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パンくず

Sea-NACCS ACL業務に関するご質問

よくあるお問い合わせを以下にまとめましたのでご参照ください。

 

Q1:船会社(SCAC)コードは何を入力すれば良いでしょうか?

A. ”ONEY” を船会社コードに入力し、送信してください。

Q2:通知先コードには何を入力したら良いでしょうか?

A. 通知したいターミナル利用者コードを入力してください。ターミナル利用者コードはターミナル(CY/CFS)リストにてご確認ください。

Q3:POR と POL が違う場合、どこに通知をすれば良いでしょうか?

A. POR のターミナルへ通知をしてください。

Q4:ACL送信後、訂正が発生した場合はどのようにしたら良いでしょうか?

A. 各CY・CFSカット日当日16:30までは、ACL11業務の処理区分「5:訂正」登録により変更可能です。

 CUT日当日16:30以降の訂正に関しては、各地発行店までL/Gのご送付をお願い致します。

Q5:具体的にACL送信後の訂正要領はどのようにしたら良いでしょうか?

A. ACL11 業務により送信済みのACL情報を呼出し、処理区分「5:訂正」を選択し枝番変更無しでデータ再送お願いします。

但し、下記5項目の訂正はできませんので、これら項目の訂正が必要な場合には ACLデータを取消し新規ACL01業務を登録する必要があります。         

  • 積載予定船舶コード
  • 積出港コード ・ 航海番号
  • NACCS 用船会社コード
  • ブッキング番号(ブッキング番号枝番) 

Q6:ACL送信の際、アタッチシートがある場合はどのようにすれば良いでしょうか?

A.ブッキングNO. 、船名、次航を必ず記載の上、下記e-mail addressに送付をお願いします。

    E-mail :[email protected]

 ※こちらのメールは受信専用です。コメントをご記入頂いても返信できませんので、必須項目と添付ファイルのみでご送信ください。

アタッチシートは、文字データを含んだファイル(Excel, Word)でご送付頂けると、お客様へのBLドラフト送付がスムーズとなります。尚不鮮明により誤入力が生じた場合、B/L訂正の『訂正料』をお客様にご負担頂く可能性がございます。

Q7:複数ブッキングを、1件にコンバインする場合はどのように送れば良いでしょうか?

A. B/L Instruction (ACL) に纏めて送信してください。その際のブッキングNO.は代表番号で構いません。

記事欄に、代表番号以外のブッキング番号を「Combined with xxx (ブッキング番号)」とご記入ください。

尚、Special Cargo (危険品等)のブッキングとコンバインする場合は、Special Cargoのブッキング番号を代表番号にして送信下さい。

Q8:1件のブッキングに対して複数ACLを送る場合にはどうしたら良いでしょうか?

A.

1.初回送信時:枝番(01, 02等)BL件数分異なる枝番を付けて送信してください。               2.訂正送信時(※)処理区分:5として枝番(連番)を付けて再送願います。

(※) 対象ブッキングに対して、初回送信BL件数から追加(SPLIT)が必要になった場合               例えば、初回に2件(枝番:01, 02)で送信後1件追加し合計3件となる場合

①2件送信後1件追加する場合は、枝番03として新規送信

②初回送信分(枝番:01, 02)を内容訂正後1件追加し合計3件となる場合は、

 初回送信分(枝番:01, 02)は5番で訂正送信し、追加分は枝番03として新規送信

Q9:送信エラーになるような禁止文字は、どのような文字がありますか?

A. 下記の文字を使用し送信いただくと、送信エラーとなるか、正しい情報が受領できません。

エラー文字

Q10:手引き書はありますか?

A. 添付の船積確認事項登録(ACL)業務に関するする手順書に基本的な入力要領(各業務入力項目・通知先利用者コード一覧等)が記載されておりますのでご利用ください。

 https://bbs.naccscenter.com/naccs/dfw/web/_files/00113984/tejunsho_zentaiban.pdf

Q11:AMS内個数の項目はどのような目的で使用したら良いでしょうか?

A. ACL業務手順書(Q9)の 項番53【内個数(AMS)】、項番55【荷姿コード(AMS)】、項番56【荷姿コード(AMS)】における『AMS内個数』の入力につきましては、北米向け24時間ルールで禁止されている荷姿(PALLET / SKID / BUNDLE)に対する内個数表記を目的に設けられている項目となります。

一方、北米向け以外の航路で**B/L面上への内個数表記が必要なお客様につきましては、『品名欄』 (Descrption欄)に直接ご入力頂きますよう、ご協力お願い申し上げます。

**当社システム上、AMS内個数の詳細情報はB/L面上には表記されません。 

Q12:アンダーバーの対応方法はどのようにしたらよいでしょうか?

A. MarkやGoods description欄内への記載文言、及びドラフト送付先のEmailアドレスの挿入箇所に(UNDERSCORE)と記載いただくことで、記号に変換させていただいております。


例)[email protected]⇒XXXX(UNDERSCORE)[email protected]