パンくず

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2. トラック回送について (輸入)

輸入で、陸揚港CYと近隣の荷渡地CYとの間を陸送ドレージで繋ぐ経路をご利用の場合はこちらのページをご覧ください。
回送日程の大まかな見込みは、スケジュール検索ページにてご確認いただけます。
（検索ページは、本ページの下方にリンクがございます。）
 

＜注意事項＞必ずお読みください。
 

回送日数の目安：本船の一括搬入日から4営業日程度の期間
　＊ただし、CY混雑、道路状況、他その時々の状況によってさらに日数を要する場合がございます。


デマレージのフリータイム：同一B/L分の全量の荷受地CY到着日（回送完了日）の翌日からの起算
（フリータイムについて詳しくはこちら）
　※危険品・特殊貨物につきましては、ご契約フリータイムに関わらず早期の引き取りをお願いします。
　　特に蔵置制限のあるコンテナにつきましては、制限内での引き取りが必須となりますので、ご注意ください。
　
　※お客様起因で陸揚港から荷渡地への回送が遅れる場合、陸揚港で発生するデマレージ費用等はお客様にご負担いただくこととなります。
　　陸揚港でのフリータイムは弊社タリフとなります。

植物検疫対象の場合のお手続きについて
　　トラック回送貨物が植物検疫対象の場合は、母船入港2営業日前の午前中（土・日・祝・当社休日除く）までに
　「輸入貨物事前連絡」のご登録をお願いします。
　締切日までにご登録がないことで不随発生する費用等につきましては、お客様にてご負担いただくこととなります。

陸揚港止めをご希望の場合のお手続きについて
　母船入港3営業日前の午前中（土・日・祝・当社休日除く）までに必ずお申し付けください。
　（詳しくはこちら）

日本国内でのコンテナ輸送における重量制限について
日本国内でのコンテナ輸送に際しては、国内関係法令により重量の制限が設けられております。
（詳しくはこちら）
国内関連法制限値を超えた場合、弊社運送区間での輸送打ち切り、または低床シャーシでの搬出を要請致します。
国内関連法制限値内であってもコンテナ最大積載重量制限値を超えた場合は、重大な人身事故に繋がるものとして安全確保の観点より、
荷役・回送取り扱い拒否等の対策を講じさせて頂く場合がございます。

使用シャーシについて
REEFER貨は、DRY貨同様のシャーシ手配となります。また、基本的にREEFER貨を優先し順次回送致します。