日々の貿易の拡大及び最近の地政学的な状況は、世界の多くの地域でオペレーションにおける課題を生じさせています。
当社にとってオペレーション及びカスタマーサービスを高めることは、最重要課題です。業務プロセスのデジタル化と更新により、
当社は高いレベルのカスタマーサービスを維持しており、これは2022年での迅速な対応にも表れています。

オーシャン ネットワーク エクスプレスは、シンガポール船籍M/V NYK富士での海洋バイオ燃料の3回目のトライアルに成功した事を発表。

冷凍・冷蔵貨物の輸送需要増に対応するため、6,500本のリーファーコンテナ（CA技術を搭載する500本を含む）を新規に調達します。

ONEはシンガポールにおける将来のリーダー育成のため、シンガポール国立大学公共政策大学院への奨学金12.5万シンガポールドルと、同院Social Mobility基金への活動資金３万シンガポールドルを寄付します。

アジア東アフリカ(EAF)サービスを、EA3 (East Africa 3 (モンバサ))とEA4 (East Africa 4 (ダルエスサラーム))の２サービスに改編します。モンバサ、ダルエスサラームそれぞれに寄港する新サービスによりターミナル混雑等で乱れているサービスの安定化を達成し、航海頻度を高め、お客様の更なる利便性向上に寄与することを目指します。

ONEは#OneOceanプロジェクトを立ち上げ、岩礁強化ユニット(REU)育成のために２万シンガポールドルを寄付するなど、シンガポールGarden City基金(GCF)のサンゴ礁保全活動に参画します。

THE ALLIANCEは、包括的なサービスを提供するべく2022年春以降のサービスを更新しました。

1月15日に発生したトンカにおける火山噴火に関連して、被災者支援のためにSGD 50,000シンガポールドルをシンガポール赤十字社に寄付しました。

パンデミックの経済への影響が依然として不確実な中、サプライチェーンの混乱によってコンテナ船業界も様々な課題に直面しています。そのような状況の中でも、ONEはゆるぎのない意思を持ってお客様へのサービス向上の努力を重ねています。2021年度第3四半期末におけるONEの取り組みについてお知らせします。

“Sustaining Crew Welfare Campaign” への参加に続き、船員の心身の健康を支援するThe Mission to Seafarersへ £30,000を追加寄付し、プラチナドナー となりました。